ewrewew23日に釧路で行われた、最下位・日本ハムとオリックスとの試合は、7回を終えて0‐0の引き分けで日没コールドとなった。







・新庄監督 日没コールドは初経験 7回引き分けの試合に「甲子園決勝みたいな野球。ベンチで大笑いしてた」



◇パ・リーグ 日本ハム0ー0オリックス(2022年8月23日 釧路・ウインドヒルひがし北海道スタジアム )

 23日に釧路で行われた、最下位・日本ハムとオリックスとの試合は、7回を終えて0‐0の引き分けで日没コールドとなった。


 試合後の新庄監督の一問一答は次の通り。

 (日没コールドは)初めての経験じゃないかな。

 ――選手時代も

 「なかったと思う。いや、危ない。この辺のボールが来た時に一瞬の出来事なので、ちょっと判断をね。鈍くなったら危ないということじゃないですかね」

 ――?

 「危ないしね」

 ――中嶋監督とも合図

 「いやいや、ベンチから見たら暗くないけど。グラウンドの方からだと暗いから。電光掲示板も綺麗に光りが見えていたから。見づらいでしょう。だって、150キロ近くの球が来るんだから。危ないじゃん。今日なんか、甲子園決勝みたいな野球してたね。踏んだり踏んだりやったね。向こうも満塁で1本出ないし、こっちは走塁であーだこーだなるし。ベンチで大笑いしてましたよ。でもね、ちょっと投手は投げづらそうでしたね。マウンドが低くて、だから吉田君もワインドアップで投げるとちょっと取られるからセットに変えたと。そういうね、頭の柔軟性があるのはすごいいいっすね」