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ドイツの街に「ラクダと少女」の信号機がたくさん→それには理由があった:らばQ
2022年08月25日 11:46

ドイツの街に「ラクダと少女」の信号機がたくさん→それには理由があった

 

ヒトコブラクダ
ドイツ西南部のランダウ市では、歩行者用信号機の多くが「ラクダと少女」のデザインをしているとのこと。

中東や北アフリカではなく、なぜ生息しないヨーロッパでラクダなのでしょうか。

それには理由がありました。

This traffic light in Germany has a little girl and a camel as signal lights : Reddit

こちらが「ラクダと少女」の歩行者用信号機。

かわいらしいですが、ラクダの生息しないヨーロッパで、なぜこのデザインなのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ラクダを連れていなかったら? それでも渡れる?

(投稿者)赤信号も同じくラクダと少女。このエリアの歩行者用の信号機はみんなそんな感じだよ。

●そのヒトコブラクダのサイズから判断すると、その小さな女の子はバスケットボールをプレイすべき。

↑いつもみんなからそう言われるので、彼女はうんざりしている。(※背が高い人あるある)

●これはランダウ市の信号で、現地の動物園に注目を集めるため。動物園のマスコットがヒトコブラクダ。

●ドイツの地元の街(フリードベルク)には、兵役時代に住んでいたエピソードからエルビス・プレスリーの信号があるよ。
'The King' of the road: German town puts Elvis on traffic lights - YouTube

●他にもこの手の信号はあるね。エムデンにはとても有名なドイツのコメディアン"Otto"の信号がある。

↑ボンにはベートーベンの信号がある。

↑フランクフルトには大麻の街灯がある。

●ドイツは世界で最高の信号を持っているね。

●なんてこった、なぜ?

↑ダメか?

↑他の人も言ってたが、現地のランダウ動物園のマスコットがヒトコブラクダなので、動物園を記念しているのだと思う。あるいはみんな動物園が好きなんだ。


1904年設立のランダウ動物園は市内中心部に位置し、約110種、約600匹の生物がいるとのことです。
Zoo-Landau

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