姫騎士は蛮族の嫁４巻　「女騎士、竜の背に乗り世界の果てへ！」 : アキバBlog

2022年09月10日

姫騎士は蛮族の嫁４巻　「女騎士、竜の背に乗り世界の果てへ！」

コトバノリアキ氏の異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族の嫁」4巻【AA】が9日に発売になった。裏表紙は『旅先でセラを待っていたのは――、新たな世界、新たな経験、そして新たな強敵！』で、オビ謳い文句は『元・敵同士の本格異世界恋愛譚！』、『女騎士、竜の背に乗り世界の果てへ！』になってた。

コトバノリアキ氏の異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族の嫁」4巻【AA】発売
「女騎士、竜の背に乗り世界の果てへ！」

「そろそろ――遠出の事も考えてみるか！」
「（昨晩ヴェーオルがそんな事を言っていたが…）」

「うむ！今朝も清々しいな」

「人里を半歩踏み出せば竜の領域だ。備えるに越した事はないだろう」

アニメイト秋葉原本館

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

コトバノリアキ氏が別冊少年マガジンで連載されている異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族（バルバロイ）の嫁」4巻【AA】が、9日に発売になった。

『姫騎士は蛮族の嫁』は、コトバノリアキ氏がTwitterなどで発表された短編マンガを連載版にリメイクされた作品で、1巻発売時のコミックナタリーによると『女騎士セラフィーナ・ド・ラヴィラントと、蛮族の長・ヴェーオルを描く“異世界婚姻譚”。東方征伐の戦に敗れたセラフィーナは、敵国の蛮族の捕虜となってしまう。敵地の冷たい牢獄の中で覚悟を決めたセラフィーナだったが、ヴェーオルから結婚を申し込まれて…』から始まったお話。

今回発売になった「姫騎士は蛮族の嫁」4巻【AA】には第16話～第20話と世界観設定を収録し、裏表紙は『旅先でセラを待っていたのは――、新たな世界、新たな経験、そして新たな強敵！』で、オビ謳い文句は『累計20万部突破！話題沸騰！元・敵同士の本格異世界恋愛譚！』、『女騎士、竜の背に乗り世界の果てへ！』になってた。

「いざ行かん！鉱人の里――黒鉄山脈へ！」。祖国に帰還するか、それとも異郷の地に骨を埋めるか。騎士としての責務と自分の乙女心の狭間で揺れる女騎士・セラ。戸惑うセラに対して婚約者・ヴェーオルが起案したのは、見聞を広めるべくドワーフが住む「鉱人の里」へ赴くことだった。沸き立つ温泉、解読不能な古の超技術、さらに“真の竜”との死闘まで――！？異文化の洗礼がセラの心に変化を与える。セラとヴェーオルの絆深まる第四幕！　コミックス情報

なお、「姫騎士は蛮族の嫁」4巻【AA】のカバー折り返しで、作者：コトバノリアキ氏は『2022年も夏が過ぎ、風にアザミの種が飛んだり、誰かの憧れに彷徨ったり、心が夏模様な時期ですが、何はともあれ四巻が出ました。本当に有り難い事ですわ…！』などを書かれている。

「姫騎士は蛮族の嫁」4巻コミックス情報（試し読みあり）