ニンテンドーダイレクトが遅れる地域はイギリスのみ、エリザベス女王2世が亡くなったことを受けて配慮へとしていて、これが全体に及ぶかイギリスに留まるかという議論がなされたのは多分リーク通りだったんでしょうね。
Nintendo UKは、明日のNintendo Directを『女王エリザベス2世に敬意を表して』ライブ配信しないとのことです。
明日行われることが確定している放送は、『16:00に当社のYouTubeチャンネルでビデオオンデマンドとして公開されます』とNintendo UKは述べています。
これは、先週、エリザベス2世女王陛下が亡くなられたことを受けて決定されたものです。このダイレクトは、通常通り、任天堂の他の地域のソーシャルチャンネルでライブ配信される予定です。
ライブストリームは日本時間午後23時に開始され、『主にこの冬に発売されるNintendo Switchゲームに焦点を当てた情報をおよそ40分間』提供する予定だそうです。
Giant Bombのジャーナリストで、今回のDirectのニュースを最初に流したJeff Grubb氏は、今週末、エリザベス2世の死去を受けて、任天堂はライブ配信を完全に再スケジュールすることを検討していると主張していた。
しかしGrubb氏は、任天堂が開発パートナーにスケジュールに遅れが出る可能性があることを伝えたにもかかわらず、推進することが決定されたと述べています。
『この議論はNintendo of Americaで行われ、その後、意思決定者となる全員(大部分は日本)と十分に話し合い、パートナーのパブリッシャーやインディーズ開発者などに働きかけながら、計画に変更はないようです』と当時語っています。
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当初は世界的に延期を示唆されていたのが、イギリスだけに限定して決定されたようですね。その辺はパートナーメーカーとの関係性もあったのかもですね。