マタギガンナー１巻　「歴戦の老マタギ、拾ったゲームで最強ゲーマーとなる」 : アキバBlog

2022年09月23日

マタギガンナー１巻　「歴戦の老マタギ、拾ったゲームで最強ゲーマーとなる」

原作：藤本正二氏＆作画：Juan Albarran氏のコミックス「マタギガンナー」1巻【AA】が22日に発売になった。作品情報は『最新鋭のeスポーツと、マタギの伝統技術が交わって生まれた異色のスナイパー』で、コミックス情報は『歴戦の老マタギ、拾ったゲームで最強ゲーマーとなる』になってる。

原作：藤本正二氏＆作画：Juan Albarran氏の「マタギガンナー」1巻【AA】発売
「歴戦の老マタギ、最強ゲーマーとなる」

田舎で暮らす元マタギ・山野仁成
「よかったら東京で私達と一緒に暮らさない？」「もう帰れ。俺は忙しい」

不法投棄のゴミから、オンラインゲーム用のゲーム機を拾う
「やってみるか」

海外で流行っているFPSバトルロイヤルゲーム
〈プレイヤー名山野仁成　ランク：ルーキー〉「こんなところか」

ゲーマーズ本店

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

原作：藤本正二氏＆作画：バルセロナ在住のJuan Albarran（フアンアルバラン）氏がモーニングで連載されているコミックス「マタギガンナー」1巻【AA】が、22日に発売になった。

『マタギガンナー』は、コミックナタリーによると『妻に先立たれ、孤独な田舎暮らしを送る元マタギ・山野仁成が主人公。ある日、不法投棄物の中からオンラインゲーム用のゲーム機を拾った山野は、挿入されていたFPSゲームをプレイすることになる。それから約2年、ゲーム内で「敏腕スナイパー」と呼ばれるほど、山野はゲームが上達していた。そんな山野の家に、ある日謎の女子高生がやってきて…』というお話。

今回発売になった「マタギガンナー」1巻【AA】には第1話～第7話を収録し、オビ謳い文句は『FPS×狩猟＝前代未聞のeスポーツ漫画！』、裏表紙は『伝統を背負いし狩人が至った、新境地とは』などで、コミックス情報は『歴戦の老マタギ、拾ったゲームで最強ゲーマーとなる』になってる。

孤独な田舎暮らしを営む元マタギ、山野仁成。一度は銃を置いたはずの彼が手にしたのは、“FPS”バトルロイヤルゲームだった！最新鋭のeスポーツと、マタギの伝統技術が交わって生まれた異色のスナイパー。日本の片田舎から、前代未聞の最強伝説が、今始まる！　作品情報

「マタギガンナー」1巻【AA】の感想には、たけのこさん『英語は分からない無口で変わり者の老人がオンラインゲームというギャップが面白い』、水無瀬嗣霧さん『めっちゃ面白かった。どう見てもAPEXやってる』、きなこfeat.つぶあんさん『eスポーツ×強い爺さんとか好きと好きが掛け合わさってて最高やんな』、ビートダウンさん『期待以上に面白いストーリーでした』、まんが浴さん『この作品何が一番興味深いっていうと、作画担当している「Juan Albrarrab」さんがバルセロナに在住で日本語そこまで話せないけど本作が日本の漫画のデビュー作というところ』などがある。

なお、原作：藤本正二氏は後書きで『マタギのことも、eスポーツのことも、それぞれのプロに取材をお願いして話作りをしてきました。各所への謝辞をかねて紹介させていただきます』、作画：Juan Albarran氏はあとがき漫画で『本作が日本でのデビュー作で、皆さん私のことを知らないと思うので自己紹介をしたいと思います。バルセロナ在住で長年アメコミでスーパーヒーローを描く仕事をしていました。私の夢は日本の読者である皆さんのために漫画を描くことでした』などを描かれている。

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