怪事調査ライターの雨宮純さんより

「国葬の裏で、東京駅の地下から子どもを救出する作戦が行われていた」という怪情報が拡散

「国葬の裏で、東京駅の地下から子どもを救出する作戦が行われていた」という怪情報が拡散。「東京の地下には無限城のように入り組んだ創価学会の施設がある」「オリハルコンでできているため核攻撃にもびくともしない」「創価学会との最終決戦に向けた準備が進められてきた」と妄想が拡大しています。 pic.twitter.com/yVUuvJDPQU

— 雨宮純　怪事調査ライター (@caffelover) September 29, 2022

陰謀論者の主張↓

やっぱり
【国葬=日本の戒厳令】だった証拠です
なんと東京駅の地下から
大勢の子どもの救出が
WHの方々によりされたそうです
首都でバリケード封鎖していた理由ですね、やる意味のない国葬警備として


多分、東京地下のDS施設は鬼滅の無限城のように複雑に入り組んだ感じじゃないかと思います！！
東京は山手線と中央線で☯の結界をつくり、そこから放射状に伸びる鉄道の地下に多くの通路を作ってた。
なぜ島国の日本なのに東京をあそこまで複雑にする必要があったのか。なぜあんな過密な場所に一極集中させる必要があったのか。
すべては世界DSの中心だったからであり、故に世界の外堀からDSを掃除してジャパンラストにしないと完遂できないということだったと思います！！


安倍国葬の裏で東京駅地下から人身売買の子供が救出されてた！？ホワイトハット戒厳令！東京地下には膨大なDS地下基地、創価学会基地が存在していた！創価と決戦するために準備に準備を重ねてきた！

ここでも出てくるマンデラエフェクト-世界線勢（記憶違いは世界線の移動によって起こるという説）
山手線が結界になってて他の路線はそのパワーを運ぶ、みたいな話は僕も割と好きなんですけどね（話の一つとして） pic.twitter.com/bAffF5z4Rt

— 雨宮純　怪事調査ライター (@caffelover) September 29, 2022

この、現実の裏付けに創作物を持ってくるのが陰謀論でよく見られる論法です(創作物を連想します〜、だと思いますで終わり、証拠の提示はなし)。妙な意味付けは作者やファンを困惑させそうです。 pic.twitter.com/lTLT1VVVn4

— 雨宮純　怪事調査ライター (@caffelover) September 29, 2022

都市伝説や陰謀論を調べていると地下施設は頻繁に出てきて、
・ブティックの地下にトンネルがあって人身売買が...
・ダルシーという町の地下に宇宙人の秘密施設が...→また地下施設ですか？
・ピザ屋の地下に人身売買の拠点が...→また地下施設ですか！？

となります。

— 雨宮純　怪事調査ライター (@caffelover) September 29, 2022

この記事への反応

・鬼滅の刃 創価学会無限城編…

・でたよ絶対金属オリハルコン。

・どういう電波を受信したらこういう発想ができるようになるんだろう

・なに今のJアノン界隈ではディープステイトは創価学会ってことになってるの？

・最近のヘタなラノベより面白い導入なんじゃないか？ｗ

・日本なんだからオリハルコンじゃなくヒヒイロカネにして欲しかった

・政府が創価と戦ってるってこと？創価vs統一教会ってこと？連立政権なのに？つまりこれ考えたのは壺の人なんやろか…

・これは秘密なのですが、安倍晋三は瀕死のままコールドスリープされています。サイボーグとして復活する計画がありますが公にできません。ぜひ協力のために今から言う口座に資金を入金していただきたい！

・なんかこれ前にも似たような事言ってなかったっけ。トランプ軍がホワイトハウスの地下から子供たち救出とか。

・創作としてなら面白いけどガチで言ってるんだよなぁ…（ドン引き）

・マジでオリハルコン！？
大変だなんとか破壊して持ってきて伝説の勇者の剣作らないと

・前に東京の地下には秘密があるというトンデモ本が流行ったけど、遙かにパワーアップしているな。

・山手線と中央線で☯️作ってる説は正直大好き

【ディープステート - Wikipedia】

ディープステート（英: deep state、略称: DS）、または闇の政府とは、アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能しているとする陰謀論である。「影の政府」や「国家の内部における国家」と重複する概念でもある。

一般的に、このような「ディープステート」が存在するという主張は陰謀論の一種とみなされ、ディープステートが存在するかもしれないという主張は複数の学者や作家によって否定されている。政治学者のジョセフ・ウシンスキーは、「この概念は常に陰謀論者の間で非常に人気がある」と指摘している。2017年と2018年に行われた世論調査では、アメリカ国民全体の約半数がディープステートの存在を信じていることが示唆されている。第45代大統領ドナルド・トランプとその政権のさまざまな高官らは、在任中にいわゆる「ディープステート」についての言及を繰り返し、この存在がトランプと彼の計画の足を引っ張っていると公式に主張した。

ストーリーぶっ飛びすぎだろ！

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