#ゆっくりするところ #バイク #アメリカ
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「ニューヨーク州抗議パレードバイク事故」です。
バイク愛好家の男性「Aさん」はこの日、州条例である「二輪車乗車時のヘルメット義務化」に抗議するため、仲間を集めてバイクでパレードを行っていました。しかし、彼はその最中にバイクで転倒し、頭部がアスファルトに削られ、脳挫滅によって亡くなってしまいました。
当然ながら、彼はヘルメット着用に反対していたため、当時はノーヘル状態。
2011年の時点では、アメリカ50州のうち、約20州がヘルメット着用を義務化しており、ここニューヨーク州でも、義務化が行われていました。
医師や警察によれば、彼はヘルメットさえしていれば、助かったはずでした。00:00 冒頭挨拶
00:37 視聴上の注意・免責事項
2:11 バイク愛好家の集い
3:01 アメリカのヘルメット事情
4:03 事故発生
5:02 その後の調査
5:32 被害拡大の要因「ヘルメット未着用」
6:17 脳挫滅
7:17 当時は着用率が非常に低かった
7:46 現在でも存在する反対派
8:17 ヘルメットをしていたほうが首をケガする？説
9:44 頭部へのダメージ
10:20 ヘルメットの重要性引用・出展・参考文献
ITARDA INFOMATION
二輪車事故とヘルメット
https://ishort.ink/xaD6
VIRGIN HARLEY.com
https://ishort.ink/HEQJ
Wikipedia
https://ishort.ink/xQr2
その他視聴者提供資料などご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
【2011年ｱﾒﾘｶ】「ヘルメット着用は個人の自由だろ!!」→ノーヘルでバイク転倒を起こし〇亡 「ニューヨーク州抗議パレードバイク事故」
急上昇概要
コメント
バイクが危ないんじゃなくて、危険のある乗り物を安全に乗れない人が自然淘汰されてるだけ
まあ確かに他人を巻き込まなきゃ事故って死ぬのも個人の自由かなあとは思います。一応良かれと思って決まってる規則なのにやらないのは損だなとは思います。社会は色々命を守るため考えたり保護してくれてますが大人ならそれを無視するなら自分の命も自己責任になっていくのかもですね
つい最近起きた電動キックボードの転倒事故で亡くなった方も、ノーヘル(＋飲酒運転)でしたね…。自由を求める代償には自己責任を伴う事を忘れてはいけないと思います。
自分も昔、原付で事故を起こしたことある。
その時に来た警察や救急の人に「ヘルメットがなければ即死だった」って言われた。
どっかで聞いたセリフだなーと思いながら謝ってた。
お疲れ様です。時にはヘルメット被っていても損傷する場合も有るわけですから、ノーヘルは本当に不味かったと思いますね…
「自由」と「好き勝手」は違うよなぁ。
自由には責任が伴うし、好き勝手は他人に迷惑をかける。
これ滑ってるうちに頭が削れたんだろうなって思いながら見てました…
フル装備なら転んで滑っても「ああびっくりした」で済む事故が、ノーヘルＴシャツだと全身大怪我になるんですよね…
彼氏さんが昔サーキットで走ってたんですが、それだからこそ「なぜレーサーがあんなに重装備で走っているか」を説明してくれたことがあります。
なぜつなぎが革なのか、なぜヘルメットをかぶるのかなど。
それだけバイクって危険なんだと…
ノーヘルがかっこいいってのは無知な証拠。
こんな見た目にも絶望的な損傷でも、救急車に乗せなきゃならない救急隊員の方のほうが気の毒です。
その身でヘルメットの有用性を証明したんだなって
反抗してヘルメット付けない人は普段から交通ルールとか守らなそうだし、自分達で事故った人間から減ってくならそれも悪くないんですかね、、、
この死に方は恥ずかしすぎる
仮にバイク事故で亡くなったとしてもフルフェイスしとけば顔だけでもキレイな状態だろうから遺族としてもまだ納得できると思う。誰かわからないぐちゃぐちゃの状態になってたらもう目も当てられないよ。
本人が覚悟の上だったってことも踏まえてまさに「自然淘汰」
どんな気持ちか聞くために生きててほしかったねぇ
6:56 まあ、残された仲間はそう言うしかないんでしょうね。自由とはかくも代償が大きいものですね。freedom is not free.
フルフェイスでも、派手なディフューザーが着いていたり形状が尖って？いたりすると転倒して滑走する時に路面にひっかかって変な方向に飛んじゃって怪我が重くなるからあまり派手な形にしないってアライが言ってた
もう四半世紀前ですが、バイクで自動車にぶつかり空中1回転して地面に落ちアスファルトを滑っていって…
後でヘルメットを見たら、広くはないけど深くえぐるようにヘルメットの後頭部が削れてて
もしヘルメット無かったら…と思い心底恐ろしく感じたことがあります。
救急車で運ばれたものの、軽い打撲で済み今こうして生きてるのは
他でもないヘルメットのおかげだと思ってます。
ポックリ逝ってくれたら良いけど、一生寝たきりになったら、身勝手な理屈で重症負った人の介護はしたくない。
意地を張り通す自由は野たれ死ぬ自由と隣り合わせ