フィルハリソン氏から突然Googleのスタディアの終了を告げられた開発者は困惑を隠せない発言をしている事を紹介!としていて、ちゃんと開発したソフトのお金はもらえるのかどうかなど心配もしていますね。
Google Stadiaプロジェクトに懸命に取り組んでいる開発者たちは、このクラウドゲームサービスが間もなく終了することに対してショックとフラストレーションを表明している。
昨日、Google が 2023 年 1 月に Stadia を完全に閉鎖すると発表したことは、完全に驚きであったと、11 月にリリース予定のプロジェクトを持つ開発者たちは口を揃えて言っています。
GoogleはすでにStadiaストアを閉鎖し、新作を販売できなくしているため、これらのゲームがどうなるかは現在不明です。
Maiaの開発者であるインディーズ開発者のSimon Roth氏は、昨夜Twitterで『数ヶ月に渡る私の仕事がまたゴミ箱に入るのを見て、とても幸せだ』と書き込んだ。『私は確かにゲーム開発が大好きです。』
『ゲームで何か悪いことが起こるたびに、影響を受けた人々は、時には人生をひっくり返されながら、プレスやツイッターから学ぶのです。メールも電話も、注意喚起も、ウェブサイトへの書き込みもない。』
Necrosoft GamesのBrandon Sheffield氏は、『皆が笑って楽しんでいるのは知っているが、Stadiaはどのストリーミングサービスよりも最高の開発収入を得ていた』と書いている。Necrosoft GamesのBrandon Sheffield氏は、『Hyper Gunsportをそこでロンチすることで、開発コストを回収するつもりだった。11月にそこでロンチしていたのですが、今はもっと厳しい状況です。』
『Tangle Towerは2日後にStadiaでロンチする予定でしたが、この記事で初めて閉鎖されたことを知りました。』と開発者のTom Vian氏は書いています。
Bard's Tale 3の開発者Rebecca Heineman氏は、『私たちは11月1日に発売されるタイトルを持っています』と書いています。『今、この話を聞きました。』
『Oh my god』 No More RobotsのMike Rose氏が書きました。『11月にStadiaにゲームが来るんだ。Googleが我々に支払うべき金の支払いを拒否することを誰が推測したいのだろう。』
フィルハリソン氏がスタディアの終了をアナウンスする45分前に初めてスタッフに伝えたそうなので、それはひどい話ですよね。このような心境になるのも無理はないといえますね。