・JR恵比寿駅で心肺停止の男性を救った駅員 甲子園を沸かせた春夏連覇の4番打者だった
【東京】2010年に興南高校野球部の4番打者で甲子園春夏連覇を達成し、現在はJR東日本職員として東京・恵比寿駅に勤務する眞榮平(まえひら)大輝さん(29)が、心肺停止の男性(77)の救助に携わったとして、8月末に東京消防庁から感謝状が贈られた。
眞榮平さんは「搬送後にリハビリを行うまでに回復されたと聞き、ホッとしている。野球を通し、今、何をすべきかを教わったおかげ」と語った。
2010年に興南高校野球部の4番打者で甲子園春夏連覇を達成し、現在はJR東日本職員として東京・恵比寿駅に勤務する眞榮平大輝さん(29)が、心肺停止JR恵比寿駅で心肺停止の男性を助けた👏👏👏
— 那覇市を知りたい☺🌴🌺🍍 (@nahashiwoshiri) October 7, 2022
彼は、甲子園で春夏連覇の4番バッターだった https://t.co/btu21aQNPN @theokinawatimesから
男性が同駅の歩道に倒れていたのは7月25日午前9時過ぎ。連絡を受けた眞榮平さんが駆け付けて119番通報した。「コロナ禍でなかなかつながらず、焦った」と言うが、警察官や警備員、応援に駆け付けた駅員と連携し、自動体外式除細動器(AED)と心臓マッサージを施した。的確な処置から救急搬送につなぎ、男性は一命を取り留めた。
興南高卒業後、プロ入りを目指し、明治大を経て社会人野球のJR東日本でプレーしたが、3年間で選手生活を終えた。「正直まだ野球への未練はあった」と悩む中、背中を押したのが恩師の我喜屋優監督の言葉だった。「日本トップの大企業。社会人として学んでこい」
1日の乗降客数は約20万人(21年度)。日々さまざまな対応を求められるが、野球部で培った「準備の大切さ」を胸に、駅に立つ。「興南高での3年間があるから今がある。社会人でも後輩たちに恥ずかしくない存在でいたい」と語った。
JR恵比寿駅で心肺停止の男性 助けた駅員は甲子園で春夏連覇の4番バッターだった(沖縄タイムス)#Yahooニュースhttps://t.co/O7jI5xlUGs
— なっきー(♂) (@piropiro258) October 7, 2022
興南の眞榮平くんやん😳
JR職員なってたんやな👏
香川の球場でバックスクリーンに放り込んだの記憶にはこの子だけ😇
興南高校→明治大学(硬式野球部)出身の眞榮平(まえひら)大輝さんが人命救助の活躍!
— 明治大学 広報課 (@Meiji_Univ_koho) October 8, 2022
JR恵比寿駅で心肺停止の男性を救った駅員 甲子園を沸かせた春夏連覇の4番打者だった(沖縄タイムス)#Yahooニュースhttps://t.co/MDbxt0DpcJ
甲子園に4番で出て春夏連覇した後も人生は続くhttps://t.co/6buGrwAtWU
— 改憲君主党 (@kaikenkunsyu) October 8, 2022
真栄平君は10年のアメリカ遠征でご一緒させてもらいましたが、当時から責任感の強さは目立っていました。
— 沢井史 (@turipfete) October 7, 2022
この興南の世代の皆さんは各方面で活躍されている。興南での教えでもある準備の大切さを社会に出ても発揮されている。素晴らしいです。
見習いたい。https://t.co/aBJFKQkpXU
そうなんやねー。こういう形で社会に貢献しているのもすごいね。
— 沢井史 (@turipfete) October 7, 2022
JR恵比寿駅で心肺停止の男性を救った駅員 甲子園を沸かせた春夏連覇の4番打者だった(沖縄タイムス) https://t.co/9kmMo87Gk7 島袋投手のときの4番バッター。よく覚えてる。こういうのは心から尊敬できる。素晴らしい❗
— kaneda koji (@kkkkaneda) October 8, 2022