10月18日に発売になる『A Plague Tale: Requiem』のPC版の最低環境、推奨環境が明らかにとしていて、どの程度の水準が求められるのかというものであって、ビジュアルが豪華なだけに、その辺は気になりますね。
『A Plague Tale: Innocence』は、2019年に発売された際、その驚異的なビジュアルとその忠実度でほぼすべての人を驚かせましたが、その続編『A Plague Tale』も登場するようですね。Requiemもそれに続くことになります。そして、これまで見てきた本作の豪華さを考えると、PCの場合、最小スペックは(大部分において)ひどく厳しいものではないものの、推奨システム要件が少し高いということは大きなショックではない。
開発元のAsobo StudioがTwitterで公開したPC版の全スペックによると、最小設定で1080p、30FPSのゲームプレイには、i5-4690K (3.5 GHz) またはFX-8300 (3.3 GHz) と、GTX 970またはRadeon RX 590が必要とのことです。一方、推奨設定で1080p、60FPSのゲームプレイをするには、i7-8700K(3.7GHz)またはRyzen 5 3600(3.6GHz)、およびGeForce RTX 3070またはRadeon RX 6800 XTのいずれかが必要となります。
どちらの環境でも、DirectX 12、16GBのRAM、55GBの空きストレージ容量も必要です。システム要件の詳細は、以下でご確認いただけます。
A Plague Tale: Requiemは、PC、PS5、XboxシリーズX/S、およびNintendo Switch向けに10月18日にクラウド経由で発売されます。また、発売と同時にGame Passでも配信される予定です。
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Get the full specs of #APlagueTaleRequiem below 👇 pic.twitter.com/iC1ImgmdWJ
— A Plague Tale (@APlagueTale) October 7, 2022
推奨になるとそれなりの設定のPCが必要になり、ハードルはやや高めですね。PS5やXSXで遊べれば申し分ないですが、本体が無い人の選択肢の1つになりますね。