「30人がコーヒーを飲もうとするときの…アメリカとヨーロッパの比較写真」海外の反応
30 people getting coffee vs. 30 people getting coffee : Reddit
30 people getting coffee vs. 30 people getting coffee
上:30人がコーヒーを飲もうとしているところ(アメリカ)
下:30人がコーヒーを飲もうとしているところ(パリ)
上は延々と続くドライブスルー。車社会アメリカならではです。
下は優雅にオープンテラスでコーヒーを注文するパリ。
国によってコーヒーの飲み方がこんなに違うという比較。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「30人がコーヒーをゲットするところ」vs「30人がコーヒーを楽しんでいるところ」
↑今から列に並んで、めっちゃコーヒーを楽しむよ。
↑下の写真は喫茶店ではない、これはレストランだ。
↑パリにはアメリカみたいにテイクアウトのコーヒーはない。ほとんどの場所ではレストランでコーヒーが出てくる。アメリカンのファストフードチェーンを探して、スターバックスやマクドナルドに行くのでなければね。
↑それがポイントだよ。全く違う比較になってる。それはパリの中心とアメリカ郊外。
フランスだって悪く見えるように逆もできる。少なくともパリとニューヨークを比べるのが公平。
↑小さなフランスの郊外でもカフェやレストランがあり、山や川の隣でもだいたい同じ。
●高画質の画像イメージ。
上の画像(Les Deux Magots, パリ、フランス)
下の画像(by Bruce Bennett/Getty Images)
↑上の写真はパンデミック中のように説明されているが、こんな行列をパンデミック前から何年も見ている。朝のラッシュアワーには、主要道路の1車線がコーヒーを待つ車で埋まっていく。コーヒーを待って20分もアイドリングしていて異常だよ。
↑カリフォルニアではそこら中で見る。
●地元アイルランドでは車を停めて中まで取りに来いと言う。
↑でも、ズボンを履いてない!
●「車が登場する前に発達した都市」vs「車社会としてデザインされた都市」
↑車の登場前にできた都市もアメリカにはいっぱいあるけれど、それでもこんな風になってるよ。すべてが車のために強引に変更されたからね。
●本当の話。バーガーキング、ウェンディズ、タコベルなどに入ると、カウンターに誰もいないので店員を呼ぶ。するとドライブスルーを優先しているので待てという。注文に10分待たされた。
↑同じく。スタバへ行ったら妻が行列が長いからと中へ入ったら、客は誰もいないのにその2倍もかかったよ。
良し悪しは好みの問題もありますが、大きな生活スタイルの違いがあるようです。