Star Citizenが、待ちに待った『Squadron 42』キャンペーンのインエンジンゲームプレイがようやく公開されたので紹介!としていて、これがいつ頃のものや、そして実際のゲームプレイ映像なのかという点も注目されそうですね。
Star Citizenは、どんな論争に直面しても、本当に存在しないものとして消え去ることはないようです。今日は高価な船やロードマップの話ではなく、待ちに待った『Squadron 42』キャンペーンのインエンジンゲームプレイがようやく公開されたので紹介する。
Star Citizenが開発地獄に陥っているのは今に始まったことではありませんが、少なくとも、本作の映像はインエンジンで見ても素晴らしい出来栄えです。いずれにせよ、この映像は内部レビューからのもので、クライアントレンダリングのカットシーンがあり、Squadron 42の現在のステータスが紹介されています。ゲームプレイ映像は以下からご覧になれます。
Squadron 42のリリース日は具体的に決まっていませんが、他のセクションは2022年6月にアルファビルドがリリースされています。とにかく、映像のすべてがインエンジンであり、プリレンダリングされたカットシーンやCloud Imperiumがマーケティングやプロモーションだけに使用するために作られた映像ではないことを意味しています。
ビデオの最後に、Star Citizenの多数の宇宙船の中で、ゲームプレイの短い断片を見ることができます。フレームレートは少し不安定ですが(未完成なので当然といえば当然ですが)、短い映像はとても素晴らしいです。しかし、動画の説明文には、注意すべき簡単な詳細があります。それは、これが『昨年の内部レビューの映像』であることに言及しています。
この10〜12ヶ月の間に、ゲームは事実上どこにも動いていない、あるいはパフォーマンスの調整やビジュアルのアップグレードをたくさん受けている可能性が大いにあります。具体的にどれだけの開発進捗があったのかはわかりません。それでも、『Star Citizen』と『Squadron 42』について、ゲームプレイのアップデートや発売日など、さらなる情報が公開されたら、またお伝えします。
実際の映像は昨年のもののようですが、どの程度のパフォーマンスを見せているのかというのは興味深い話といえそうですね。いつ頃出るかは未知数ですが・・・