『Star Wars Jedi Knight: Jedi Outcast』のOculus Quest 2 VR移植版がアナウンス、追加要素を盛り込んだパワーアップ版になる模様としており、その辺は楽しんでみたいと思っていた人はチェックしてみたいところですね。
『Star Wars Jedi Knight: Jedi Outcast』のOculus Quest 2 VR移植版が早期アクセスでリリースされました。
DrBeefことSimon Brownによるこの移植版は、モーションコントロール可能なライトセーバーと、向かってくる爆風をそらす機能を備えており、ストームトルーパーを切り刻むのに最適だ。ここで『見た目からしてと思ったら・・・』ということを書きたくなりますね。
通称『Jedi Knight: Quest』と名付けられたこのファーストパーソンテイストのゲームは、遥かかなたの銀河系を駆け巡る面白さ（そして非常に満足度の高い見た目）を備えている。
移植自体はまだ初期段階だが、Brown氏によると、公式のショーケースデモでは、スターウォーズのKyle KatarnとJan Orsが『Talzの母星であるAlzoc IIIの帝国残党基地を調査する』ことが紹介されている。
Brown氏は、今後のアップデートでJedi Knight.Questにさらなるレベルが追加されると明言しています。Brown氏は、今後のアップデートでより多くのレベルが追加され、その他にも様々な新機能が追加されると明言しています。一方、クリエイターはSidequestvr.comを通じて2023年の第1四半期に完全な移植版をリリースできる見込みであると述べています。
早期アクセス版のリリースに合わせ、Brown氏はJedi Knight.Questの様子をハイライトした新しいビデオも公開しています。このビデオでは、『Jedi Knight: Quest』を実際にプレイしている様子を紹介しています。以下のツイートからご覧いただけます。
🔥 Jedi Knight: Jedi Outcast VR Mod Early Access Out Today! 🔥 @DrBeef's fantastic Jedi Outcast VR mod releases later today in early access on the Team Beef Patreon and runs completely standalone on Quest 2! https://t.co/WRR3Q7BFh3https://t.co/3A883h8AUs pic.twitter.com/iZOqTVr75U
— Flat2VR (@Flat2VR) October 9, 2022
パワーアップ移植になるとしていて、その完成度に期待がかかりますね。2023年の早い時期には楽しめそうだと指摘されていますね。
