海外の教師「生徒たちの宿題を犬に食べられちゃった…」絶望に満ちた状況
ペットはかわいいですが、時にいたずらが過ぎることもあります。
「生徒の宿題を飼い犬に食べられちゃったとき」と、絶望に満ちた状況を紹介する先生がいました。
When you're a teacher and your dog eats everyone's homework. : Reddit
When you're a teacher and your dog eats everyone's homework... pic.twitter.com/JugCeSToHX
— A happier day (@AHappierDay) November 17, 2019
大惨事！
事の大きさをわかってない犬を怒ったところで、どうしようもありません。
犬は得意げで、むしろ手柄だと言わんばかりの表情。
こういう場合、先生は生徒たちになんと弁解するのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「うちの犬があなたの宿題を食べてしまったのです」は今までにない最高の言い訳！
↑その言い訳を税務署で使う羽目になった。犬が納税申告書を食べたのだ。証拠を見せたとき、彼らの表情はすばらしかった。犬は偉大だ。
↑自分にも犬が必要！
↑面倒が見られるならね。
↑考えるな、犬は必要だ。
●犬種によるね。ハスキーやマラミュートは活力と持久力があって、肉体的なアクティビティや野外スペースが必要。その両方が不足していると破壊が始まる。ソファだろうがドアだろうが宿題だろうがね……。
チワワはひざと耳の聴こえない飼い主が必要。
●先生と生徒の立場が逆になるとき。
↑生徒はみんな満点だな。
↑いや、みんなにBを上げて終わっておこう。
↑それはひどいだろ。
↑全員にAだろ。
↑全員にA+だ。
↑Cat教授じゃないので、Aをくれる。
↑Dog教授はみんなにDを与えました。
●車が盗難にあい、生徒が提出したばかりの課題も盗まれた。
その結果、その週の実験は全員を満点にした。それがもっとも簡単な取り扱いのように思えたので。他の選択肢は成績からその課題をなくすこと。それは複雑で難しいデジタルマネジメント……と戦うことになる。だから満点にした。
●教師だけど、帰宅中に解答用紙が車の窓から高速道路に飛んでいってしまった。全員にAを与えた。
●これは事故は起こるものと生徒たちに教える良い機会だよ。笑い飛ばし、ゆるく受け取り、優しくリアクションをする。みんなにAをあげていますように。
●幸運にも手書きの答案に見えないので、また印刷し直しできればいいけど……でも紙を引き裂くのが大好きな犬の飼い主として、これは共感できて笑える。
犬も満足しているように見える。罰は必要なし。これは彼らの日常を見せただけなのだから。
↑「この紙にとても時間をかけているのを見たんだ。だから直しておいたよ。だからもういいよね？」
飼い主としては、ちゃんと貴重品管理の教訓となったことでしょう。
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