「こんな飛行機の座席に座るくらいなら貨物室のほうがマシだ…」悪夢だと話題になっていたアイデア
電車ではよく見かける向かい合った座席。
長時間フライトでせまい機内だと、十何時間も他人と向き合わなきゃいけないのはたしかにつらい。
もはや拷問レベルで、荷物といっしょに詰められたほうがマシだという極端な意見までありました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これに座るくらいなら翼にぶら下がる。
●ふっ、正面の人を見つめないように、端っこを見つめるふりをするのを想像してみよう。家族とさえこんな座り方はいやだし、まして他人となんかとんでもない。
↑正面の人がジッと見つめてくる。
「ハーイ、クッキーはいかが?」
↑クッキーは好き。
↑目線よりつらいのは、自分の長いひざが相手の股に来ること。
↑ちょっとした気流の乱れで、ヒザが股間に刺さるんだな。
●電車でさえこの座席は嫌い。スマホを見るとか、目を閉じて寝るふりをする以外に何をするんだ?
↑個人的な地獄は、バス、飛行機、電車で話したがりの隣に座ること。お向かいだとさらに無視が難しくなる……。
(※アメリカでは、知らない他人が話しかけてくることも多い)
●全員が裸ならこれがいい。
↑ボーナス:フライト中はずっと足を絡ませるゲーム。
↑降下しているときの気流の乱れを期待。
●経営者「エキサイティング・アイデアだ!」
↑これを実践することで利益を得る人は、まず最初に16時間フライトで本人が試してから生産に送ってほしいと思う。
↑これから利益を得る人々は、すでにこれを日常的にプライベートジェットでやってると思う。
●ヨーロッパ以外は知らないが、地元イタリアではほとんど全てのバスがこういう座席。
↑そうだよ。自分はこれは電車かバスだなと思っただけ。
●これが家族や友人同士だったらいいと思う。それ以外のシナリオではちょっと座席が近すぎる。
↑日本の電車もこのタイプがあるよ。座席が回転できて、向かい合わせにしないことも出来る。
↑座席が回って、いきなりこっちを向いてくるのを想像してみろよ。
↑すぐ電車を降りるね。内向的な人間にとって悪夢だよ。
↑自分なら途中で回転を止めて壁を向く。
●アメリカ東海岸の多くの電車はこういう座席だね。
↑だけど電車ならもっと足のスペースがあるよね? これは足が近すぎる。
足の長い欧米人だとヒザがぶつかる物理的な問題も起きやすいので、飛行機向きではなさそうです。