アストレア・レコード１巻　「“ダンまち”シリーズの七年前を描く、正義の眷族の物語」 : アキバBlog

2022年10月14日

アストレア・レコード１巻　「“ダンまち”シリーズの七年前を描く、正義の眷族の物語」

著：大森藤ノ＆イラスト：かかげ「アストレア・レコード1　邪悪胎動　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　英雄譚」

GA文庫10月新刊、著：大森藤ノ氏＆イラスト：かかげ氏のライトノベル「アストレア・レコード1　邪悪胎動　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　英雄譚」【AA】がアキバでは13日に発売になり、販促POPは『「ダンまち」シリーズの七年前…オラリオの暗黒期を描く、正義の眷族の物語』だった。

GA文庫「アストレア・レコード1　邪悪胎動　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　英雄譚」

大森藤ノ氏のライトノベル「アストレア・レコード1　邪悪胎動　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　英雄譚」【AA】発売

販促POP 「“ダンまち”シリーズの七年前…オラリオの暗黒期を描く
正義の眷族の物語」

正義を司る、心優しく慈悲深い女神・アストレア（中央）など

折込チラシ「ゲーム“ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～”より、“偉大冒険譚　アストレア・レコード”が、ついに刊行！」

ゲーマーズ本店
特典：リーフレット

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

アニメイト秋葉原本館

GA文庫10月新刊、著：大森藤ノ氏＆イラスト：かかげ氏のライトノベル「アストレア・レコード1　邪悪胎動　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　英雄譚」【AA】（キャラクター原案：ヤスダスズヒト氏）が、アキバでは13日に発売になった（公式発売日は15日）。

ライトノベル『アストレア・レコード』は、大森藤ノ氏の1巻あとがきによると『本作はアプリゲーム「ダンまち　メモリア・フレーゼ」にてリリースされた大型シナリオ、その書籍化作品となります。本として上梓するにあたって修正や微調整、そして沢山の加筆をさせて頂きました』という、アプリゲーム「ダンまち　メモリア・フレーゼ」3周年イベントシナリオを書籍化され、3カ月連続刊行予定の作品。

今回発売になった「アストレア・レコード」1巻【AA】は、折込チラシが『大人気ゲーム「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～」より「偉大冒険譚　アストレア・レコード」が、ついに刊行！』、オビ謳い文句は『これはオラリオの暗黒期を駆け抜けた、“正義の眷族（アストレア・ファミリア）”の物語――』などで、販促POPは『「ダンまち」シリーズの七年前…オラリオの暗黒期を描く、正義の眷族の物語』だった。

これは、少年（ベル）が迷宮都市（オラリオ）を訪れる約七年前――“最悪”とも呼ばれた時代の物語。正義を司る女神アストレアのもと、自らの信じられる「正義」を探していたリュー・リオン。迷宮都市の暗黒期にあって常に明るさを失わない団長アリーゼや仲間に導かれ、未熟ながら己の信念を育みつつあった。そこに現れた一柱の男神。「“正義”って、なに？」。そして始まるは闇派閥（イヴィルス）との大抗争。しかしそれは、迷宮都市の崩壊を目論む「邪悪」の胎動そのものだった　裏表紙

「アストレア・レコード」1巻【AA】の感想には、ころ♪さん『内容を知っていてなお心を動かされるストーリーに加え、大量加筆があり読み応え抜群で大満足の1冊！』、ゆにさん『ストーリーの厚さ＆熱さが全然違う！あのキャラの当時の姿を見れたり、原作との繋がりに気づけたりで、アプリと違ってまた楽しめるぞ！』、たっちーさん『めっちゃ加筆されたので、ダンメモで見たからいいやって思ってるやつマジでみろ。地の文があるだけでこの話のヤバさがよくわかる』、いけださん『ダンメモの内容＋追加の描写が1.5倍くらい合ってめっちゃ読み応えあるわ』などがある。

なお、カバー折り返しで著者：大森藤ノ氏は『絶対に書籍化したくなかった英雄譚の文庫化です。頭がパンパカパーンになりそうでした。巡りゆく正義の記憶、知って頂けたら幸いです』などを、イラスト：かかげ氏は『作業のお供にアニメ版を全話見返した翌日、仕事の連絡で「アストレア・レコード決まりました」。その電話で起きた僕は、何かと思いファイアボルトを唱え、何も出なかった事を今でも良く覚えています』をコメントされている。

「アストレア・レコード」1巻書籍情報 / 著者：大森藤ノ氏のTwitter